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お見舞いイベント シルフィ

>>>1
【ラウカ】
「街でおまえの名前呼んでた奴、連れてキタ!」

【シルフィ】
「・・・ユミル!
こんなところにいたのね!
・・・
なによ!
せっかく来てあげたのに、その態度は!
・・・ふん。
そりゃあ、あんたの身に起きたこと、
同情に値するわ。
だけど、そうやっていつまでもしょげて
いたって何にもならないじゃない!
・・・時間の無駄だったわ!
じゃあね!」

>>>2
【シルフィ】
「・・・また来たわよ。 悪い?
たまたま、通りかかっただけなんだからね。
誤解しないでね。」
【シルフィ】
「ふん、まだ落ち込んでいたの?
そうやって少ない寿命を無駄にするなんて、
いかにも人間らしいわ。
いいこと、私はね、
他の人間とは違うの。
あなたが、あんな事をしたなんて
信じていないんだからね!
あら? 意外だったかしら?
ふん、いつまでも閉じこもっていないで
少しは外に出なさいよ! じゃあね!」

>>>3
【シルフィ】
「また来てあげたわよ、感謝しなさいね。
・・・本っ当にだらしないわね。
あんた、悔しくないの?
ぬれぎを被せられて
逃げるようにして生きていくなんて。
・・・それほどまでに、
好きだったんだ。」
【シルフィ】
「・・・! 何よ!
別にあんたの事なんか
どうでもいいんだからね!
私は高貴なエルフなんだからー!
・・・本当に、何でもないんだから・・・」

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