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5章告白イベント シルフィ

>>>1
【シルフィ】
「あ、ユミル。 探したわ。
ちょっと付き合いなさいよ。」

△いいよ
【シルフィ】
「あなた結構、強いんですって?
カレイラの英雄様の腕前が
どんなものか興味あってね。
ねぇ、こんな時間だけど、
少し手合わせしない?
うん、決まりね。
イヤとは言わせないわ!」
【シルフィ】
「ふん。 少しはやるようね。
さすが英雄様と言った所かしら。
けど、エルフの私が人間なんかに
押されるなんて・・・」
【シルフィ】
「ううん、何でもないわ。
次は容赦しないから
そのつもりでいなさい!
それと断る権利なんてないからね!
それじゃあね。」

△今は無理
【シルフィ】
「なっ!
私の頼みを断るの!?
まぁいいわ。
とっとと行きなさいよ。」
話しかける
【シルフィ】
「なに?
私の頼みを断るほどの
用事があるんじゃなかったの?」

>>>2
【シルフィ】
「ユミル!
どこにいたの!?
わざわざ私が人間を探すなんて全く!」
【シルフィ】
「何突っ立ってんのよ!
あなたよ! あ! な! た!
約束したじゃない!
覚えてないの!?
今日こそは覚悟しなさいよ!
ちょっと!
何ボーっとしてるの!?
短い命なんだから
大切にしなさいよね!
さ! 行くわよ!」
【シルフィ】
「いったーい!」
【シルフィ】
「ちょっと!
何考えてるのよ!
レディに向かって本気にならないでよ!」
【シルフィ】
「え? 私のほうが本気だったって?
ばっ、バカ言わないでよ!
思ったよりユミルが
強かったからつい・・・
な、なっとくいかないわ!
もう一回よ、もう一回!」
【小間使い】
「シルフィ様!
こんなところにいらっしゃいましたか。
ゲオルグ様がお呼びです。
手伝って欲しいことがあるようです。」
【シルフィ】
「えっ!?
お父様が!?
もうっ! 仕方がないわね!
すぐに行くって伝えてちょうだい!」
【シルフィ】
「今日のところは
見逃してあげるわ、ユミル!
今度は私が勝つからね!
いいわね!
もう一回会うって事だからねっ!」

>>>3
【シルフィ】
「遅いわユミル!
女の子を待たせるなんていい度胸ね。
まぁ、いいわ。
ねえ、ここはにぎやか過ぎるから
場所を変えない?」

△うん
【シルフィ】
「ついて来て。
いい場所を知ってるの。
ほらモタモタしない!」
・太陽の棚
【シルフィ】
「あーあ、なんで私人間なんかと
一緒にいるんだろ。
あなたって変わってるわね。
何だか他の人間とは違うわ。
あなたと一緒にいるととっても
不思議な感覚になるわ。
人間はキライだけど、あなたは特別ね。
って、私なに言ってるんだろ。
かんちがいしないでよね!
別にユミルのことが・・・
ユミルのことなんて・・・
・・・
私こんな性格だからさ、
なかなか友達作れなくって・・・
あなたにこんなこと言っても
わからないでしょうけどね。
私に悩みなんて無いと思ったでしょ?」

△そんなことない
【シルフィ】
「ウソばっかり。
顔にウソって書いてあるわ。
もうちょっと
気の利いた返事しなさいよね!」
△うん
【シルフィ】
「ちょっと!
少しは気を使いなさいよ!」

【シルフィ】
「まだまだ乙女心が
全然解ってないわね。
まぁいいわ。
そろそろ戻りましょうか。」

△ここでいい※イベント終了
【シルフィ】
「あなた何言っているの!?
全然ダメね。
乙女心ってものが
まるで解っていないわ。
何だかやる気無くしちゃった。
私帰る。」
話しかける
【シルフィ】
「え?
さっきは悪かった?
なによ今さら・・・
けど、さっきは私も強く言い過ぎたわ。
一応私も謝っておく。
けど誤解しないでよね!
全部許したわけじゃないから!
それと!
もっと乙女心を学ぶように」

>>>大会前夜
【シルフィ】
「遅い!
待ち合わせに遅れるなんて厳禁よ!」
【シルフィ】
「私考えたんだけど、ユミルは
もっと恋愛を学ぶべきだと思うの。」
【シルフィ】
「何か言いなさいよ!
私があなたの恋人になってあげるって
言ってるのよ!」
【シルフィ】
「そうよ、ありがたく思いなさいよ。
この私と付き合えるんだから。」
抱きつく
【シルフィ】
「ちょ、ちょっと!
いきなり何するのよ!
くっ、苦しいじゃないのっ!
放しなさいよ!
あっ、待って!
やっぱりもう少し・・・
このまま・・・」

ユミル(やっとわかった…僕は彼女のことが好きだ)※ボイス

>>>大会後
【シルフィ】
「おそーい!
どうしていっつも遅れるの!?
それでもカレイラの英雄なの!?」
【シルフィ】
「私の彼なんだからしっかりしてよね!」
【シルフィ】
「大会は、その・・・
か、カッコよかったわ。
けど、いつもあと1歩のところで
攻撃をやめていたわね。
あなた優しすぎるのよ。
けどみんなに好かれるのも
わかる気がするわ。」
【シルフィ】
「私、あなたと付き合うようになって
人間に対する考え方が少し変わったわ。
エルフに比べて短い命、劣弱な体。
何を取っても劣っている。
だけど短い命だからこそ、
いっしょうけんめい生きて、
必死に輝こうとする。
そんな気がするわ。
私たちエルフは寿命が長いばかりに、
時間を持て余し、
必死になるということを
忘れてしまったのね。」
【シルフィ】
「次のデートは遅れないでよね!」
【シルフィ】
「・・・・・・
ちょっと、お別れのキスは!?
もお!
空気読んでよね!
最後はキスで・・・」
キスする
【シルフィ】
「ちょ、いきなりは無しって言ってるでしょ!
フンイキぶち壊しじゃない!
ほら! もう1回やり直しよ!」
キスする

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告白イベント

5章告白イベント ファナ

>>>1
【ファナ】
「今日も来てくれたのね。
ユミル。
少しお話しましょ。
ユミルは
おぼえているかな?
私が病気になる前、よく一緒に
外で遊んだよね。」
【ファナ】
「二人とも陽だまりの丘が
大好きだったっけ。
ヒマさえあれば陽だまりの丘に
遊びに行っていたよね。」

△覚えている
【ファナ】
「・・・覚えていて、くれたんだ・・・
また・・・一緒に行きたいね・・・
あの頃のように・・・」
△覚えていない
【ファナ】
「・・・そっか、そうだよね。
もうずいぶん昔の話だものね。
あそこであなたと大切な約束を
したんだけどな・・・
え? どんな話かって?
・・・えと、あの・・・
言うのはちょっとはずかしいな。
また今度・・・ね。」

【ファナ】
「うっ、ごほっごほっ!
ごめんなさい。
そろそろ休まないと・・・
どうして・・・
私は世界に憎まれちゃうのかな・・・
また、来てくれると嬉しいな、
ユミル・・・」

>>>2
【ファナ】
「・・・来てくれたのね。
ユミル。」
【ファナ】
「ねえユミル、
私、このベットで寝ていたとき、
この窓から見える、
外の世界のことを考えていたの。
私にとって、外の世界は
別世界だった・・・。
こんなにも近くにあるのに・・・
決して行くことができない世界。
街のにぎわいや、
みんなの楽しそうな笑い声。
・・・私も皆と一緒に・・・
そこにいたかった。
・・・でも、私の世界は、
この部屋の中だけだった。
まるで自分が世界に憎まれ
呪われているように感じていたわ。」
△僕がいるよ
【ファナ】
「ユミル・・・
そうよね、この小さな世界にも、
あなたは来てくれる。
こんな幸せなことはないわ。
あなたと一緒なら
どこへでも行ける・・・
そんな気がするわ。
今日はありがとう、
ユミル。
また会いましょうね。」
△そんな事は忘れよう
【ファナ】
「ごめんなさい・・・そうよね。
弱気になっちゃいけないわ・・・」

>>>3
【ファナ】
「・・・・ユミル!
今日はすごく調子がいいの。
それで、お願いがあるんだけど・・・
一緒に外に行ってくれないかしら?
私・・・怖いの。
外に出たら、また病気に
なってしまう気がして・・・
お願い。
一緒に外に出てくれる?」

・中央公園
【ファナ】
「・・・うん。
だいじょうぶ、だいじょうぶだわ!
これが外の空気!
お花もたくさん咲いている!
・・・
ユミル、私にはわかるわ。
あなたが私を助けてくれたんだよね。」

△うん
主人公、頷く
【ファナ】
「ええ、
・・・ありがとう!」
△ちがうよ
主人公、首を左右に振る
【ファナ】
「そうなの・・・?
でも、私は信じているから!」

【ファナ】
「ユミル、いつか平和になったら
また2人で、陽だまりの丘に行こうね。
・・・昔みたいに、2人きりで・・・」

>>>大会前夜
・中央公園
【ファナ】
「あ・・・ユミル・・・
来てくれたんだ。」
【ファナ】
「あ・・・あの、
私・・・
あなたに
言わなければならないことがあるの。
あなたは、私の病気を治してくれた。
私の未来を開いてくれた。
あなたが起こした奇跡は、
私を救ってくれた。
私は、あなたの事が好き。
私の心はあなたで・・・占められている。
・・・もし、迷惑でなければ・・・
私を・・・
あなたのそばに・・・ずっと置いてほしいの。」
【ファナ】
「! ・・・うれしい!」
キスをする
【ファナ】
「ああ、このまま・・・
いつまでも、このままでいたい。」

ユミル(やっとわかった…僕は彼女のことが好きだ)※ボイス


>>>大会後
【ファナ】
「・・・ユミル、良かった・・・
来てくれたんだ。」
【ファナ】
「街のみんなが、あなたの話ばっかり。
カレイラの英雄、大会の優勝者・・・
なんだか、すごいね。
本当に、私なんかと・・・
付き合ってよかったの?」
【ファナ】
「ありがとう。
どこに・・・いきましょうか。
私・・・ごめんなさい、
あまり街のこと詳しくないの。
あ、でも、
ずっとこのままでも・・・いいかも。」

【ファナ】
「今日はありがとう。
とってもたのしかったわ。」
キスする
【ファナ】
「じゃあ、
また明日ね。」

告白イベント