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サブイベント グリグリが行方不明①

【ドロテア】
「大変なのじゃ!
グリグリがいなくなってしまったのじゃ!
すまんがおぬしも探してくれぬか。
わらわは城内を探す。
おぬしは街を頼む!
グリグリを探すのじゃ!」
もう一度話しかける
【ドロテア】
「おぬしは街を頼む!
グリグリを探すのじゃ!」

目撃情報
【レクス】
「え? お姫様のネコ?
さっき街で見かけたけど、どうかしたのか?」
【アンワール】
「黒いネコ・・・?
それならさっき街の南に向かって
走っていった・・・」
【ビス】
「姫様のネコ?
それなら世界の十字路で見かけたぞい!
おぬし、それを見つけてどうするのじゃ?
モテモテになるのか?
のう?
のう?」

・世界の十字路
【レンポ】
「お! 見つけたぜ!
あの黒ネコだ!
けどなんか様子が変だな・・・
何か言いたいのか・・・?」
【ドロテア】
「グリグリーーーーー!
おー、探したぞ!
どこにいたんじゃ!?
おぬしはヴァルド皇子がのこした、
大切なネコじゃ。
いつか、あの方にお返しする日まで
大切にそだてねばならぬのじゃ。
さ、戻るぞグリグリ。
ユミルもご苦労じゃった!」

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サブイベント 出生の秘密②

【シルフィ】
「・・・ユミル・・・
私どうしたらいいのか・・・
けど私もきちんと考えたのよ。
ちゃんと話し合わないとダメだ、って。
けど、どうしても言い出せなくって・・・
私もう・・・何がなんだか・・・」
もう一度話しかける
【シルフィ】
「・・・お父様が、また最近
どこかに出かけているみたい。
まさか・・・
お母様のお墓に?」

・墓地
【ゲオルグ】
「ん?
ユミルくんじゃないか。」
【ゲオルグ】
「・・・そうか。
聞かれてしまったか。
いや、謝ることはない。
いつかは伝えねばと思っていた事だ。」
【ゲオルグ】
「私はね、死んでしまった妻の事を
本当に愛していたんだ。
人間とかエルフとか、
そういったものを越えてね。
昔は私もシルフィと全く同じ
考えだったんだよ。
人間はエルフより下等で下劣。
全ての面でエルフが勝っている・・・と。
だが妻と出会った事で
考え方が全く変わったんだ。
いや、正確には彼女が私の
物事の考え方を変えてくれたのかな。
・・・彼女はくちぐせのように
こう言うんだよ。
種族が違うから争うの?
種族が違うから奪い合うの?
種族が違えば考え方も違うの?
バカなことを言わないで。
種族は違えど、心の在りかたに
違いは無いわ、ってね。
あれほど心に響いた言葉は
無かったよ。
その言葉をあの子にも・・・
シルフィにも教えてあげたいのだよ。
あの子の母親が言った言葉を、
そして、私が一番好きだった言葉を。
私がなぜローアンの街の
町長をやっているかわかるかね?」
【ゲオルグ】
「約束したのだよ。
最愛の妻と。
人もエルフも、
分け隔てなく暮らせる街を作る、と。
ほんのちょっとでいいんだ。
お互いを理解し合う気持ちがあれば。」
【シルフィ】
「・・・お父様。」
【ゲオルグ】
「シルフィ!
聞いていたのか!?」
【シルフィ】
「ええ。
ユミルのあとをつけてきたの。
でも、私はまだ、お父様の考えは
理解できないわ!
・・・でも。
少しだけ・・・少しだけ人間の良さが
わかった気がする。
ふん! 私がいつまでも
ないていると思ったら大間違いだからね!
・・・ありがと、ユミル。
お礼に、エルフに伝わるアクセサリーの
情報を教えてあげるわ。」
【射手のベルト】の
メタライズを手に入れた!

【シルフィ】
「じゃあね!
また会いましょ!」
【ゲオルグ】
「やれやれ、あの調子だと
まだまだ理解が足りないようだね。
礼をいうよ。
ユミルくん。」
シルフィのコード「誇り」を
外すことができるようになりました。
通り名を「情熱的な」に変えると
「誇り」を外すことができます。


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